呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2006-06-01 SAVOY→ふる里→Diversion→お姉ちゃんのいる店
_ 今日のお弁当
- 白飯
- トキシラズ焼きました
- ブロッコリー茹でました。(本当はレンジでチン)
- だし巻き玉子
_ 今日の夕食
仕事中、ちょっと小腹が空いたのでSavoyの2号店に。職場の近くに新規に2号店を出店したみたいなので行ってみた。
ふむ。やはりSavoyの味ですね。なんかこう、ダシやコクにこだわるんじゃなくて、あくまでもスパイス勝負。みたいな。あっさりとしたスープはやや奥行きがたりない印象も受けるが、その分、スパイスの混ざり合った複雑な味わいが表面に広がって。みたいな。
良くいうと、あっさりしている。悪くいえば平面的で物足りない。
Savoyは価格設定がやや高い上に僕の好みに合わないなぁ、と5〜6年前に食べた時に感じたものでしたが、久しぶりに食べてみても感想は変わりませんでした。まぁ、コレは人の好みですからね。
_ ふる里
本格的に呑むまえにちょっとビールで下地を作ろうと思って、ふらりとふる里へ。マグロの刺身が300円だったり、採れたてグリーンアスパラのバタ焼きが500円だったり、さすが北海道!という低価格。
_ キングスバリー呑み比べ at Diversion
6月の新入荷を早速呑もうと思って、Diversionに行って来ました。
6月の新入荷の『スプリングバンク・14年・オロロソカスク[キングスバリー]』。お知らせメールを読んでまずコレが気になりましたね。
『キングスバリー』と老舗シェリー会社『バルデスピノ』のコラボ。シェリー独特のふくよかでフルーティな甘さが控えめにただようやわらかい口当たり。どちらかというとあっさりしているけれど、後味にややピート香が感じられる。たまにはこういうやさしいモルトもいいですね。
同じシリーズでラフロイグもありますよ、ということで『ラフロイグ・14年・バルデスピノシェリーカスク[キングスバリー]』も呑んでみた。ラフロイグのシェリー樽なんかあるんですねぇ。どきどきしながら呑んでみる。
う〜ん、コレが本当にラフロイグですか?ラフロイグのアクセントのあるピート香がぐっと抑えられて、ふくよかな甘さからはじまるやさしい口当たり。そして強烈な燻製香がスモーキーに後味に残ります。もう、全然違うお酒ですね。おほほん。樽が違うだけでこんなに変わるんですねぇ。お酒を呑むとこういう愉しさがあっていいですな。
普通のラフロイグの10年を最後に呑んでみる。あー、やっぱり違う。でも、ラフロイグはやっぱりすごくバランスのいいお酒だなぁ。と改めて思ったり。
_ まだまだ酔いが足りなかったので
お姉ちゃんのいる店へGO!すると、ついた女の子が同じ町内会にすんでいることがわかっちゃったり。地元呑みはやっぱり危険。
うまそーー。のみたーい。<br>最近シェリー樽モノにはまってるんですよ。<br>Rambleにあったカリラのシェリー樽とか好きでした。<br>高円寺のとあるバーにあったSpring Bankのシェリー樽もうまかったです。<br>最近はお酒を飲めない状況なので、完治させてモルトを飲むことを第一の目標にしてます。
美味しかったよ。いひひ。<br>そういえば、君にもらったお酒もシェリー樽だったねぇ。勿体なくてまだ開けてませんが、たぶん美味しいんだろうなぁ。楽しみにしてます。<br>早く良くなって、ガンガン呑んじゃいましょう。