呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2006-06-06
_ 日本ハムが駒苫・田中の1巡目指名を確認
日本ハムが5日、都内の球団事務所でスカウト会議を開催。あらためて高校生ドラフト1巡目で駒大苫小牧・田中将大投手(3年)を指名する方針を確認した。
楽しみ。ぜひ日ハムに入って北海道を熱くさせてほしいですね。
_ 月桂冠のCMの永作博美が気になる。
最近月桂冠のCMがだいぶお気に入り。もう、ナガサクがいとおしすぎるっ。
こう、外見だけ見ると童顔でかわいらしくて小生意気な感じなんですが、どうにも幸薄い印象がありますよね、このお方。なんでだろう?今流れている月桂冠のCMの、このシリーズの落ち着いたトーン(色合い)、決してハデではないんだが、小さくても確かな幸せを咬みしめるような、そんなイメージがナガサクの薄幸なイメージにピッタリだよなぁ。
と、前々から気になっていたのだが、日刊 「美しい人」でも取りあげられていたので(前のCMだけど)、トラックバックしておく。
ちなみに、このCMは歌がまたすごく素敵だったので、思わず購入してしまいました。
歌は安藤裕子さんの「のうぜんかつら」という歌です。花の名前らしいですぞ。ALBUM「Merry Andrew」に2バージョン収録されていますが、しっとりな(リプライズ)バージョンもノーマルバージョンもどちらも、なんか切ない感じですごくイイ。また、ノーマルバージョンは坂田学さんのドラムがかなり小気味よくグルーヴィーに鳴っていてノリノリ。かなりオススメ。
_ 味を説明する文章について、考える。
普段、美味しいものを食べたり呑んだりするのが好きだから、なるべくそういう美味しいものの感想を残しておきたいなぁと常日頃思っています。でも、「味」を文章で説明するのって、かなり難しいですよね。っつーか、ほとんど無理。
文章力っていうか、表現力っていうか、そのへんのスキルが足りないのはわかっているのですが、やっぱり、ちゃんと書きたいんです。だって、美味しいものが好きだから。自分が美味しいと感じた味に対して誠実に真摯にそれを説明したいから。だから、日記に食べたものの感想を書くときは意外と緊張するんです。でも、わかる人にしかわからない表現ってのはできるだけ使いたくないんです。例えば普段シングルモルトウィスキーに馴染の無い人に「ピート香が強くて」なんて言っても、たぶん伝わらないですよね?でも、僕は、まだ文章力がないので、その香りを味をその感覚を一度バラバラに分解して「言葉」で再構築する、なんてことはできないので、泣く泣く妥協して自分のつたない表現力をフル動員して書いているわけです。でも、その代わり、できるだけ丁寧に表現しようと日々こころがけているわけです。
でも、プロの人っていうのは、やっぱり「味」の感覚を、食べたことのない人に伝えることのできるスキルを持っているんでしょうね。そういう人の文章を読むとやっぱり食べたくなるし、味も想像できるし、楽しくなるし、そもそも読んでいて楽しい。
で、なんでこんなことを書いているかというと、4月に食べた69杯の中から選ぶベスト5の記事を読んで、とってもガッカリしたからです。日本一ラーメンを食べた男として、メディアで幅広く活動中。とかいう筆者が4月のベスト5を紹介しているんですが、なんというかね、ちょっと手抜きな感じなんですよ。まだね、1位のお店については、きちんと味の感想を書いていて、これはわりとちゃんと読んでいる側にもなんとなく伝わるんですがね、2位〜5位までの味の感想が「絶妙に合います」だの「やばすぎる」だの「いつも旨い」だの、結局ね、「旨い」しか言ってないの。ベスト5位に選んでるんだから、美味いなんて当たり前じゃん。どんなふうに旨いのよ!?。ちゃんと説明してください。と、かなり物足りない。その店の味に対する、自分の美味しいと感じる味に対する尊敬の思いみたいなのが全く伝わってこないんですよ。なんか、美味いもん食べた、って自慢されただけ、みたいな感じ。こんな文章でも特集組めるんだね。と思ってしまいました。
と、かなりムカムカきていたのですが、改めて自分の日記を読んでみると、やっぱり「うめ〜」としか書いてなかった。ダメじゃん。反省しよう。
久しぶりー。<br>元気でやってるかー?ってやっているようですな。<br><br>新しい仕事は順調ですか?<br><br>オレは腰痛が再発しちゃってね・・・。<br>でも、それなりにヨロシクやっているよ。<br><br>お互いガンバローねー!!
お。お久しぶりです。元気でやってますよ。<br>新しい職場にはお花の先生がいるので、今度習ってみようかな、と思っています。それなりに楽しくやってるっす。<br><br>腰痛、早くよくなるといいですね。お大事に。