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呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記


2006-06-11 梅酒作ったり、BEER SESSION行ったり。

_ 梅酒作りました。

さい果ての地・北海道にもようやく先週あたりから青梅が店に並び始めました。
どうにも、東京首都圏よりも1〜2週間くらい出回るのが遅い感じですね。まさか青梅の運搬の輸送リードタイムが東京と北海道で2週間も違うわけはないのですが、どうして北海道は流通が遅いんでしょう?全体の供給量と流通する地域にはなんらかの因果関係があるんでしょうか。もしその辺りに詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントなりトラックバックなりで教えてください。

さて、話を戻すと、ようやく青梅が出回り始めたので、早速梅酒を作ることにしました。ここ数年、毎年梅酒を作っているのですが、こういう手作りな食品を作るのはやっぱり楽しい。
青梅を水でガシガシ洗って、竹串などでひとつひとつ”へた”を取る。本当は水にさらしてかつ陰干しなんかが必要なのでしょうが、多忙なサラリーマンにはそんな時間の余裕はないので、水洗いした青梅をふきんで丁寧にひとつひとつ吹いてあげて水気を切ります。瓶に梅、氷砂糖、ホワイトリカーを「いい感じの割合」で入れる。最後に今日の日付をガムテープで瓶に貼りつけて終了。かなり簡単です。

3ヶ月ほどでできあがるので、今漬けるとちょうどお盆からお彼岸にかけての残暑の季節にさわやかな梅酒を愉しめます。お酒の好きな方でまだ梅酒作りにチャレンジしたことのない方がいらっしゃいましたら、今年こそ是非チャレンジしてはいかがでしょうか。

ちなみに、梅酒や梅シロップなどを作ったことのある人はご存知だと思うのですが、青梅はとてもフルーティでジューシーかつさわやかな香りがして気持ちいいです。ふだん、梅=梅干し→つまり酸っぱい、というイメージがありますが、なかなかどうして、果実の時の梅はあまくてかわいらしい香りがするんです。こういう発見も梅酒作りの愉しいところですな。

最後に梅酒の「いい感じの割合」についてですが、よく本なり店頭のチラシなどで目にするのは「梅1〜1.2kg、氷砂糖500〜600g、ホワイトリカー1.8l」という割合ですが、これだと僕にはちょっと甘いので、気持ち氷砂糖を少なくします。どれくらい少なくするかはお好みで。自分流の「いい感じ」を見つけてください。それもまた楽しみの一つですぞ。

Tags: 呑み

_ BEER SESSION at Paul's Cafe

うーん、ゴメンナサイ。今、酔っぱらっているので明日書きます。めちゃめちゃ美味しいビールを6種類、解説付きでテイスティングしてきましたよ!

つづく。。。

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