呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2017-02-18
_ すすきのスキーツアーの思い出
今年も東京からHさん御一行が札幌に滑りに来てくださいました。この日の札幌国際スキー場はあいにくの天気で雪と風が厳しい感じでしたが、その代わり最高の雪質を楽しんでいただけたのでは、ないかと、、、、。しかし、毎年みんなで札幌に来てくれてありがたいなぁ。
外は天気が悪く写真が撮れなかったので屋内にて1枚。
みなさん、JALスキーというパック商品でお越しになるのですが、往復航空券、空港←→スキー場←→ホテルの無料送迎、お食事券orリフト券がついて4万円代〜というのだから、やっぱり大手のパックツアーのコストパフォーマンスてすごいですな。
このお陰でスキーを切り口にたくさんの人にご来道いただけて、スキー以外にも観光を楽しんでもらう機会を作れるのは地域観光にとっては大きな追い風ですよね。羽田←→新千歳というドル箱路線とスキー場というコンテンツという恵まれた環境のなせる技なのでしょうなぁ。
夜は市内で宴会。今年は「僕の大好きな小樽ビールを楽しんでいただきたい」ということで、ライプシュパイゼに行ってまいりました。
本当はびっくりドンキー白石店が毎月開催しているビール倶楽部にお連れできるのがよかったのですがタイミングあわず。
しかし、ライフシュパイゼもなかなかよかったですぞ。なんといっても季節のビール含めた小樽ビールとビールカクテルの飲み放題が2,000円というのはコスパ良すぎ。
オーガニック原料、自家製酵母で丁寧に育てられた小樽ビールの魅力を堪能してもらえるのであります。
しかし、みなさんよく飲みますなぁ・・・・。
だいぶご機嫌なご様子です。
ちなみに写真のNさんはこの3月に会社を辞められて、春から地域おこし協力隊として新潟のとある田舎に赴任・移住なさるということ。本人は「オヤジの撹乱」とおっしゃっていましたが、いやいやどうして、20年以上いた製薬業界からスパッと飛び出してしまうその決断力と行動力に感動しましたし、すごく勇気をいただきました。
メジャーな特産品や観光資源に乏しい地域の地域おこしは一筋縄ではいかないと思いますが、逆にビッグコンテンツを商業的にバーンと売り出す旧来手法に頼らない面白い挑戦ができそうですね。地域の特色や住民のみなさんが培ってきた文化に寄り添った素敵な地域おこし活動を期待しています!