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呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記


2016-08-06

_ そば処すずしろ

山の手のそば処すずしろさんで天もりを食べてきた!
そば処すずしろの天もり。

天ぷらがさくさく!
すずしろの天もりの天ぷら。さっくさく。
そして、見よ!この大海老天のビッグサイズを。
すずしろの天もりの、大海老天。見よ、この長さを。

妻は鴨せいろを注文
そば処すずしろの鴨せいろ。こんがり焼いた鴨肉が香ばしい。
こちらはこんがり焼いた鴨肉が香ばしくて、一風変わったスパイシーな味わいでした!

蕎麦は真っ白で珍しい感じだけれど、喉越しよくおいしくいただきました!

Tags: 蕎麦

_ 「よいち縄文野焼き祭り」で縄文土器を野焼きしてきた!

よいち縄文野焼き祭りで自作土器を豪快に野焼きしてきました!余市縄文野焼き

縄文土器は小樽縄文人の会さんの企画に参加して、地元の土からつくった粘土でこねこねしたものなのでありますが、インスピレーションのままに手を動かしていると、土器を作るつもりがいつのまにか狛犬ができてしまったのであります。
狛犬を作った!
どことなく梅吉に似ているような気もするが、梅吉のケガが早く治るようにという祈りが無意識に込められてしまったのかしらん。この狛犬達を野焼きで焼き上げるのです!

家族全員で余市までプチドライブ。天気がよくて気持ちいいなー!
道中いろいろ買い物したけれども割愛しまして、いきなり会場到着!!なんだこの素敵ロケーション。気分があがりまくるではないか。
余市縄文野焼き

野焼きは釜を使わずに浜辺に土器を並べてそのまま焼き上げるのでありんす。所狭しと参加者さんの土器が並べられていきます。
余市縄文野焼き

一晩かけて焼き上げるので我らもテントを張ってキャンプ準備。
余市縄文野焼き
テント大好き犬が既にテントの中でまったりしておりますが・・・
ひょっとしてアウトドアは好きじゃないのかな?
余市縄文野焼き
そんなことないよ!うみはたのしいよ!

いよいよ土器を焼きます!
縄文さながらに弓で木をこすって起こした火を聖火ランナーのごとく浜辺まで運んできまして、
余市縄文野焼き
その火を受け渡ししまして、
余市縄文野焼き
点火!!
余市縄文野焼き
余市縄文野焼き
狛犬ちゃん、がんばれよー!
余市縄文野焼き

まずは端の方からじわじわ焼きます。いきなり強い火力で焼くと土器が割れてしまうのだそうだ。
余市縄文野焼き
土器が焼けるのを待っている間は美味しい食べ物を焼きましょう♪
余市縄文野焼き

日が暮れてきた。なんと美しい景色だろうか。
余市縄文野焼き
野焼きの奥に見えるのは竹のろうそく台
夜空には星もくっきり。
余市縄文野焼き

さて、夜になって土器がだんだんと焼けて来るといよいよ強い火力で焼き上げるので有りますよ!
余市縄文野焼き
火力を強くするために薪を投入
余市縄文野焼き
わー!すごい火力になった!
余市縄文野焼き
燃え盛る火を眺めているだけで心が浄化される
余市縄文野焼き
どんどん薪をくべるのであります。
余市縄文野焼き
まさに業火

夜が明けると土器がきっちり焼けておりました。
余市縄文野焼き
余市縄文野焼き
昨晩の業火の余韻もあいまって、なにか不思議な気分。

我らの狛犬ちゃん達も大きな土器の間で無事に焼き上がっておりました!
余市縄文野焼き

釜を使わずに浜辺で一晩かけて土器を焼く「よいち縄文野焼き祭り」。初めて参加したけれども大変楽しかった。美しい景色と燃え盛る火の側で一晩過ごし、なんだか原始的なきもちになりましたわよ。

すっごくたのしかったー!らいねんもいきたいなー!
余市縄文野焼き

Tags: 縄文

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