呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記

_ 町内会費ノートに、、

町内会の僕のいる班では町内会費納入台帳は大学ノートを使っています。イメージ的にはこんなの↓

ノートの罫線つかって定規でマス目を自分で書き込んで、縦軸に加入者名、横軸に納入月をかいて会費を受け取った人（普通は班長さん）が領収印を押すというシンプルなもの。集めた会費を町内会に納めた領収書は糊やセロテープでノートに貼るという運用。

当初はローテクでなにかあやうい感じがして例えばExcelとかで管理した方がいいんじゃねーの？とも思ったけれども、見開き２ページで当該年度の納入状況がすべてわかる一覧性、会員の増減にも柔軟に対応できる拡張性、エビデンスがしっかりと残る保存性、若者からジジババまで扱える汎用性など、これはこれで下手にExcel管理するよりもよっぽど機能的にすぐれているなと見なおしてみたり。

で、何年もこのノートが使われているわけだけれども、最初にこのノート運用始めたの誰なのかしら？と一番最初のページを見てみると、、
そこには父親の筆跡がありました。

なんというか今ボクが持っている会費納入ノートを最初に作ったのが父親だということにちょっとした驚きと感慨があったり。まぁ、父親が大学ノート運用を始めたのか、その前から運用されていたものを単にノート更新しただけなのかはもうわからないのですが。

ということでこれから墓参りに行ってきます。