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呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記


2008-03-12

_ 一見なのに説教された。

初めて入った居酒屋のご主人に説教されました。

「お前の話には現実味がない。単なる憧れ、夢物語だ」

と、ばっさり。

以下、経緯。

本当は仕事を早く切り上げてライブを観に行こうと思っていたのに、
気がつけば終電まで仕事しちゃってて、
今日こそはちゃんと鍵を忘れずに終電乗って、
疲れたからちょっと一杯ひっかけようと思って
最寄り駅から家とは反対の方向に歩いて、
かろうじて開いているお店に転がり込む。

で、独りで鰊の煮付けと焼酎お湯割りでしっぽりと呑んでると、

店のお父さんが、

「で、あんたはこの辺で商売する気なのかい?」

と藪からスティックに訊いてきた。
商売する気なんてさらさらなかったけど、話を膨らませた方がいいかな、と思い、
「んー、飲食とか、やってみたいですねぇ。」

とデマカセ言ってみた。

その後、店のコンセプトとか客層のターゲットとか原価とか利益率とかそういう話をテキトーにしていると、

「お前の話には現実味がない。単なる憧れ、夢物語だ」

と言われました。

まぁ、もともとがデマカセ発言なので当たり前。
で、
その後20分くらい延々と説教されちゃいました。

家に帰ったら26時を回ってた。

まぁ〜、でも、学生時代、就職活動していた時に同じことを企業の人事担当者に言われたことがあるなぁ。
10年経っても何も成長していないってことですな。

さーて、調理師免許でも取ろうかしらん。
でもあれって半年くらいの実技期間が必要なんでしたけ?

Tags: 呑み

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