呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2006-09-08 きむきむリターンズ
_ 今日のお弁当
_ 鶏と茄子の酢醤油和え
手軽にできるのでお弁当にピッタリ
1.鶏もも肉を一口サイズに切って塩胡椒しておく。 2.茄子も一口サイズくらいに切る。(縦4回、横3回くらい?) 3.低温から中温くらいで鶏ももを揚げる。5分ほど。 4.面倒くさいので鶏をそのままにして油を高温にす。 5.油の温度が上ったら茄子を投入して2〜3分ほど揚げる。 6.鶏と茄子をとりあげてしっかり油を切る。 7.酢2醤油1くらいのタレに鶏と茄子を馴染ませる。 8.お好みで一味。
あーーー、鶏に小麦粉まぶすの忘れてた。やっぱり肉固くなっちゃった。イヤン。
反省点:鶏は塊を揚げてから、薄く切った方が美味しいかも。ジュワ〜ンとしそう。お弁当じゃなくて普通のおかずにするには茄子は縦4つに切るくらい大きい方がいいかも。
_ マヨネーズと紅生姜の変わり種玉子焼き
お手軽なのでお弁当にピッタリ
1.玉子はふつうに溶く。 2.溶いた玉子に器にぐるっと一周くらいマヨネーズ投入してさらに溶く。 3.みじん切りにした紅生姜を加えてもっと溶く。ぎゅるんぎゅるん。 4.普通の玉子焼きと同じ要領で焼く
コレステロールが気になるくらいのもっちりとしたコクの中に紅生姜のサッパリ感が美味しい。紅生姜の入れすぎにご用心
_ きむきむリターンズ
きむきむが再びやってきたので、呑みにでも行きますか。と。花の木に行くか琴似近辺で呑むか悩ましかったが、琴似の方が二軒目行きやすいよね、ということで琴似へ。最初、琴似区役所裏の名店「どらちゃん」に行ったのだが、満席なうえに食材がなくなりつつあるということで入れず。残念。
しょうがないので旧国道5号線沿いの時次郎へ。つくね、梅つくね、冷奴、山わさび、室蘭焼き鳥、鶏串などを食べながら呑む。ここは変わった飲みものもあるので挑戦してみるのもオツ。僕はさそり入りウォッカを呑み、きむきむは蛇酒をストレートで。キクネー。締めは勧められるままに併設している裏飯屋というお店で担々麺を食べたが、ぶっちゃけラーメンは不味かった。さらなる研究に期待。
仕上げにDiversion。今月の新入荷、グレンリベット 16年(SMWS)を呑んでみる。最初に甘ったるいふくよかな香りががつんときてニンマリ。後味はさわやかな香り(柑橘系?)が喉から鼻へと駆けぬけて美味い。二杯目はラフロイグ・クウォーターカスク。クウォーターカスクというのが何なのかわからなかったのでマスターに訊いてみると、普通より小さい樽で熟成させたものらしいですね。若くても樽の風味が強く入るみたいです。で、呑んでみる。まず呑む前の香りにノックアウト。強烈な樽の香りがピート香と混ざってぷわ〜んと。口にするとタンニン?ヨード?まぁ、ともかく樽の風味がどっしりと広がる。いやぁ、美味しいですねー。