呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2006-07-23 ばあちゃんの米寿祝い
_ 忠類→中札内→豊頃→ハルニレの木→釧路
しらきち実家で朝食をいただいて、僕はここでお別れ。チームしらきちは足寄→オンネトー→阿寒なコースを見てまわるらしい。しらきちは襟裳に行きたかったらしいが、しらきちファーザーと僕の強いリコメンドにより、上記コースになった模様。しかし、俺も自分が行かないくせになんで口出しするかね。
忠類から釧路へ行くのであれば、そのまま生花へ抜けてR336に入るのが一番近いんだろうけど、じいさんの仏壇に六花亭のお菓子を買いたかったので中札内の美術村まで戻ったり。帯広に戻るのもしゃくだったので、更別から道道210号に入って豊頃経由でR38に入る。昨日つかまったばかりなので、車どころか人っ子一人歩いていない道を時速70kmでのんびり走る。眠くなりそうだぜー。途中、目だった観光名所もなく、ハルニレの木をチラ見してまっすぐ釧路へ。
釧路に到着して、カレーの名店『カボシャール』へ。ここのカレーを食べるのは実に15年ぶりなので、ドキドキワクワクしながらたどり着いてみるも、『誠に勝手ながらしばらく休業させていただきます』との張り紙が。ゆるさーん。食べたかったー。
他にも泉屋のミートソーススパゲティとかチロルのミートソーススパゲティーとか、昔懐かしの食べ物を食べたかったのだが、お腹がカレー腹になっていたので、食欲が起きず、そのままばあさんの家へ。
9:30にしらきち実家を出発して、到着は13:30。ん〜、制限速度を守ると尋常じゃないくらい時間かかるな。
_ 米寿のお祝い at 六園荘
昭和天皇が泊まったことがあるらしい、由緒正しいらしい、六園荘という場所でばあちゃんの米寿祝い。これからもどんどん長生きしてもらいたいですな。
美味しい料理がお腹イッパイになるくらいたくさん出てきたが、途中、料理がなかなか出てこない時間帯があり、お腹のペース配分が微妙だったり。もっと平準化して出してくれればいいのに。
骨までカラリと揚げたカレイの唐揚げと、かぼすの隠し味がサッパリなお吸い物がとっても美味しかった。
18:30〜21:00まで親戚一同でワイワイ楽しく呑んだくれた。逢う人逢う人に「太ったね」と言われてちょっとしょんぼり。
会が終わった後、親戚のおじさん・おばさんの家で軽く呑みなおし。僕が久しぶりに釧路へ来るということで、おばさんが卯の花を作ってくれた。僕は昔からこの人の作る卯の花が大好きだったのだが、ちゃんと覚えていてくれてわざわざ作ってくれたみたい。六園荘のどんな料理よりも、おばちゃんの作ってくれた卯の花が一番美味しかったなりよ。
