呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2006-07-15 久しぶりの東京 → 8時間耐久呑み会
_ 朝から坊さん→そして東京
昨日は4時近くまで呑んでいたような気がするのですが、今日は朝から坊さんが来るので早起きして準備したり。朝起きてあせったりしないように、お花は一昨日の朝にフレックスをフル活用していつもの店で買ってきたし、お供えモノは昨日24時間営業なセイユーで買ってきたし、ご飯もタイマーで炊き上がっているし、お布施もしっかり用意しているし。ちゃんと準備してから呑んだくれるところはさすがに呑んだくれ上級者。そろそろ段を取得したい。部屋が気持ち汚かったのでしっかり掃除して、朝ごはん食べてまったりしてきたころに坊さん到着。足がしびれるほどお経をあげてもらった。
坊さんが帰ってから洗濯して、荷物整理して、昼ごはん食べて、とあわただしくしていたらすぐに家を出る時間になってしまった。今日から東京に2連泊です。ドキドキワクワクです。
出発の1時間前に空港に到着して、ゆっくりクラシックの生を呑んでいざ出発。しかし、飛行機に乗る直前って、なんで、こう、ビールを呑まなければならない義務感にかられるかね。
_ 京都、北海道そして西葛西
羽田空港に到着して携帯の電源を入れた瞬間にcelistから電話。北海道な人と呑むので来ませんか、と。予定ではイントロで2・3時間セッション参加しようと思っていたのだが、迷わず飲み会の方に参加することに。二つ返事で。
19:00からチーム北海道4名、チーム京都(自称含む)2名、チーム西葛西3名で呑みました。日記のタイトルにこの人数関係を集合や積集合な記号で表現してみようと思ったのだが、いかんせん数学はパァなのでできませんでした。やっぱりちゃんと若いころ勉強しておけばよかった。
さて、不覚なことに店の名前をすっかり失念してしまったのですが、celistチョイスのこのお店、ビールはスズのグラスで冷え冷えでマイウーだし、料理もとても美味しかった。特にスルメをあぶって野菜(主にキャベツ)と炒めた料理は酒のあてにぴったり。
初対面の人が多かったが、思いのほか楽しかった。楽しすぎて次の約束の時間を大幅にオーバー。
_ 臨時お誕生日会 at きん家
22:30くらいに店を出ると、上田さんから「何処におんの?みんな待ってんで(怒)」と電話が。きゃー、僕が22:00にきん家にみなさんに集合をかけていたのに、思いっきり(しかも確信犯的に)遅刻してしまいました。っつーか、過去形でものを言ってますけど、現在進行形で遅刻してますから。チコキング。
あわててタクシーに乗り込み西葛西へ。1時間ほど遅刻して23:00頃、到着。もうみなさん出来上がっていて、かなり待っていたご様子。申し訳ありません。いやぁ、しかし、急な呼びかけにも関わらず、みなさん集まってくれて、超うれしー。久しぶりの皆様とワイワイと話していると酒が進む。キープしていた焼酎が一瞬でなくなり、社長がサービスで入れてくれたボトルも1本綺麗になくなりました。みなさん呑みすぎです。
僕の誕生日が近かったせいか、三段お好みを出してくれてハッピーバースデーな歌があるといううれしいサプライズがあり、思わず感涙にむせびそうになりましたが、既にかなり酔っ払っていたため零れ落ちる前に爆眠。いやー、西葛西、なまらあったけーよ。間違いなく僕の第2のふるさとです。次回からもこのありがたさをしっかりと認識して、あまり遅刻はしないように前向きに努力いたします。
結局3時くらいまで呑んでたんですかね。この日はcelistの家に泊めてもらうことに。それも今日の最初の飲み会で「きのくにさん、今日泊まるところ決まっているんですか?」「いや、決まってないよ。」「じゃあ、ウチに来てくださいよ。」って、なんて太っ腹なご夫婦でしょう。ありがたくご厚意に甘えさせていただきます。ちなみにcelistの家まで歩いている途中、「俺、酔っ払ってるよ。だってこんな揺れてるもの」とふらふらに揺れながら連呼していたようです。揺れている自覚があるだけマシか。