呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記

_ 今日のお弁当

• 白飯
• トキシラズ焼きました
• ニッスイ、白身魚とタルタルソース

天気がいいので大通公園で食べたり。いよいよ大通公園の７丁目にも焼きとうきび屋さんが出店してきたみたい。

_ 今日の夕食 → ナット・挽き肉ベジタブル

仕事中、ちょっと小腹が空いたので、村上カレー店プルプルでナット・挽き肉ベジタブルを食す。ん〜、美味しい。

_ ななし

JR琴似駅近くの旭川ラーメン屋さん、先日まで改装工事をしていたのだが、ようやく開店したみたいなので早速行ってみた。

魚ベースのダシのうまみがよくでている美味しいラーメンでした。が、スープの感じとかチャーシューの感じが、某東京は中野区中野の名店、青葉に似ているなぁと思いました。スープはそうだね、青葉をもっと普通のラーメンに近づけた感じ。ん〜、あっさりの中にもこってりで後味さわやかな感じですが、でも、シラフで食べるにはややものたりないかも。

_ Diversion

金曜日なので、ちょっと美味しいお酒を呑みたいなぁ、ということで、Diversionに。

まずは「よなよなリアルエール」のハーフパイントで喉を潤してから、スコッチウィスキーをすこっち呑みました。

タリスカー・１７５周年記念ボトル。記念ボトルということは普通のタリスカとちょっと違うんでしょうか。ということで、ためしに呑んでみる。タリスカ独特のごつんとした荒々しいピート香は抑えられ、むしろ熟成した大人のまろやかさ。爽やかな飲み口を堪能した後に口中にスモーキーな香りがたちこめて鼻にぬけたり。う〜ん、美味しいね。味の感想をマスターに言うと「タリスカもここまで大人になったかー、という味ですよね」と。なるほど。その通り。

続いて、アードベッグのカスクストレングス。かなり強烈でスパイシー。６年ものでまだまだ若い感じですが、若々しい爽やかな潮の香りが一気に鼻まで抜けていきます。アードベッグらしい甘い飲み口もただ爽やかなだけじゃないぞ、と主張が感じられていいですなぁ。

最後はインヴァリーブン24年カスクストレングスでしめる。91年に閉鎖された蒸留所、ローランドとハイランドの境目にあるらしく、人によって解釈が違うみたい。ちなみに店にあった本ではハイランドとされていました。

一口呑んで「おお〜」と唸るとマスターがすかさず「ピーティーでしょ！？」と合いの手を入れてきたり。いや、美味しいですよ。コレ。ピート香がどっしりとしているのですが、こう、なんというか湿った感じがするんですね。この湿った感じがどっしり感をあたえているんだと思うのですが、決して重いだけじゃなくてふくよかで爽やかな後味に繋がっているんですねぇ。アルコール度数は結構たかいと思うのですが、美味しいのでぐびぐび呑めちゃう。でも、高くて美味しいお酒だからチビチビ呑むけど。ちなみに、このボトルには味の特徴みたいのが書いてあって、そこにはMan's Best Friendと書いてありましたね。ん〜、うまいこと書くなぁ。