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呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記


2006-03-10

_ 自筆原稿流出、村上春樹さん「一種の盗品」と問題提起

 「ある編集者の生と死」と題された村上さんの文章によると、流出した原稿は複数あり、なかでもフィッツジェラルドの「氷の宮殿」を翻訳した原稿は、400字詰め原稿用紙73枚で100万円を超す値段で古書店で売られていた。流出した原稿は、デビュー前から知り合いだった、当時の中央公論社の編集者に直接、手渡したものだという。編集者はその後退社、03年に死去した。

[asahi.comより引用]

んー、所有権や著作権的にはとっても問題なんだろうけど、でも、今現在作者本人が生存しているから、問題が問題として認識されるのだろうけど、例えばコレが亡くなった作家の自筆原稿とかだと、どういう扱いになるんだろうね?貴重な文化資料だとかなんとかいって、普通に流出しそうな気がする。その場合、「(本にしたくないので『握りつぶした』ものもあり)そういうものが商品として市場に出回るのは、作家にとって容認できることではない」というような作家の意志ってのはどこまで尊重されるものなんだろうね。なんかそっちの方が問題な気がしてきた。「未発表の遺稿、待望の出版!!」なーんてコピーで大々的に売りだされたりしてさ。

Tags: 読書

_ 今日の呑んだくれ → 酔って同僚女性にわいせつ、警部補を停職処分…青森

いや、こういう事件があるから、酔っ払いに対する世間の目が厳しくなるのだよ。気をつけていただきたい。そういうことがしたければ、酒の力なんて借りずに堂々とやりましょう。

 県警監察課などによると、警部補は昨年12月28日深夜、外で酒を飲んだ後、帰宅途中に偶然会った女性を強引に自宅に誘い込み、翌日未明、女性を押し倒したり、体をさわったりした。女性は抵抗し、警部補宅から逃げた。警部補はかなり酔っていたという。

[YOMIURI ONLINEより引用]

でも、一緒に呑んでいた人ではなくて、帰りにばったり逢った人ってのが面白いね。さらに深夜から未明にかけては平和だったのかしらん、と、いろいろ想像しちゃうね。

Tags: etc

_ HGZ呑み会 in 新橋

大学時代の先輩の皆様方と新橋で呑み会。仕事がかなり厳しい状況だったので、だいぶ遅れて参加。到着すると皆様だいぶ出来上がっていて、なかなか追い着けません。カラオケの途中で漸く追いついたと思ったら既に電車もなくなってました。久し振りにタクシー帰宅。ぼいーん。

Tags: 呑み
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ さやか (2006-03-11 23:42)

ゆうべは楽しかったみたいですね☆<br>林先生は終電を逃し、小山先生の家に泊めてもらって<br>今日のお昼頃!帰ってきました。。。<br>結婚して2度目の朝帰り!前回もHGZがらみでした。<br>HGZ飲みはついつい飲みすぎてしまうようです(笑)

_ 肉の木 (2006-03-12 22:07)

久しぶりにみなさんにお会いして、だいぶ楽しかったです。今度は花の木で呑みたいです。


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