呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2004-10-22
_ 今日の朝食
こんがり焼いたバターロールに切れ目入れてボイルしたウィンナーをはさんでケチャップとマスタード。
_ 今日のおべんと
- 白飯
- ハンバーグ
- 玉子焼き
- きんぴらごぼう
_ テスト・ファーストと品質会計
システム開発の規模から各工程でのバグ算出目標値を立てて実績値と目標値を分析して次工程の対策を練ったりなどする時に、レビュー指摘事項とかバグ検出数の数え方ってのがポイントになると思うのですが、テスト・ファースト的な手法で開発した場合のバグ検出数ってどこで数えるの?
以前に一瞬だけかかわったプロジェクトは改修案件だったので、自分の担当のプログラムを作成するときにはテストプログラムから作り始めました。(ちなみに、そのときはC# .NET FrameworkだったのでTestフレームワークはNUnitを利用しました。)
1.現在の仕様を満たすテストプログラムを作る。2.とりあえず動かす。当然エラーは無し。3.仕様追加分のテストプログラムを作成する。テスト対象はとりあえずコンパイル通すだけのメソッド定義のみしておく。4.とりあえず動かす。⇒エラーでまくり。真っ赤っ赤。5.要求仕様どおりにプログラムを作成する。6.テスト走らせる。既存機能と新規機能の全てのテストが通るようになるまで5と6を繰り返す。エラーが全くでなくなったら製造および単体試験完了。
さて、この場合、品質会計に計上するバグ検出数ってどの時点のエラー数ですか?4は間違いなく違うよね。すると、5・6は何回か繰り返すと思うのだが、一回目の6で発生したバグ数を計上すればいいのかしら?それとも、6の累計?そもそも、製造と単体試験をセットで実施している場合に、何を基準に数字をあげるのかっていうのが曖昧になってしまう気がするなぁ。
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単体試験のバグって計上するんですか?結合からじゃなく?
確かに曖昧だよね。
素人意見として、視点を変えて5,6 を繰り返した回数ってのはどうだ? まぁ、でてくる数値は全然別物なので、バグの数と単純に比較できないんだろうけど。
できた!と思った時点のCVSのリビジョンからコミットした回数(−仕様変更分)という数字ででっちあげようとしたことがある。5.6を繰り返した回数に近いものがでるかな。やっぱり意味はないけどね
ん〜。やっぱりちょっと視点を変えないといけないんですかねぇ。
でも、発生障害の原因工程から、製造工程で発生しうるバグ件数ってのは予想できるはずだから、その予想をたてた前提となる試験をしないと単体試験のバグ件数を品質会計に計上することは難しいですねぇ。