呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2004-03-16
_ 10:27出社
昨日休んでしまったので午前中からもりもり仕事がたまっていたり。ひー。
_ 今日のお弁当
- 五穀米
- 肉じゃが風
- 鶏の唐揚げ
_ 今日の、俺しょぼいかも
一人一台マシンのセットアップ。どうにもXがちゃんと立ち上がらないのでいじいじ。
XFree86 on Dell GX270を見ると、いろいろ細工しないとダメげな感じ。
というわけで、会社から支給されたマシンに Linux を Install しようと考えている同期などは、Linux Kernel 2.4.x + XFree86 4.3 or 4.4 + 865patch.tar.gz を使いましょう。
そんな同期は俺しかいないんじゃねーか、と思いながら参考にしてみる。
でも、症状が違うな。ログを見るとビデオカードの認識がうまくいってなさげ。woodyだとXFree86のバージョンが4.1.0だからうまくいかないのかな?それとも別の問題かな?
うじうじ悩んでいても始まらないので思い切って、sidにdist-upgradeしちゃった。すると、おお!ちゃんと立ち上がった。
でも、なんでsidにするとちゃんと立ち上がるんだろうか?ちなみにwoodyだとlspciしたときにdeviceというdeviceがすべてunknownで表示されたのだが、sidだとちゃんと全部認識していた。ふむ。女房と畳とdebianは新しい方がいいってことか?
とりあえずxdmが立ち上がってグラフィカルログインができるようになったのだが、今度はマウスが動かない。ふむー。なんでだろ?いろいろ調べてみた結果、kernelのconfigでUSB-UHCIをModuleにしているとダメげなようなのが書いてあったので、kernelに組み込むことにした。おお。ちゃんとマウスが動くようになったぞ。
で、masyさんの日記に書いてあったように865patchを組み込んでみる。dpkg-reconfigure -plow xserver-xfree86して画面サイズを1280*1024にしてみるも、む、どうにも640*480にしかならないなぁ、と。なんでだろう?としばし悩んでいたが、dpkg-reconfigureした後も/etc/X11/XF86Config-4が更新されてないぞ、と。あれ?なんでですか?これ、どうやったら反映されるんだろう?とちと困っていたら、masyさんからすぐに救いの手が。
% sudo dexconf とかでこうしんされないか?
はい。更新されました。ばっちり動きました。ありがとうございます。はぁ、ウンコな俺。真面目に精進しよ。
_ Describe Enterprise使ってみました。
コレ、なかなかいい感じです。商用のUMLツールってば、RoseにしろTogetherにしろ、こう、あんまりいいイメージがないのですが、コレはなかなか。普通にモデリング機能は操作感に違和感ないし、高機能なわりにはサクサク動くし。メモリ256MBのマシン上で、MeadowとMozillaと同時に立ち上げていてもかなり快適に動きます。512MB以上積んでないとまともに動かないTogetherに比べるとだいぶ立派。
そしてこの子、EclipseやJBuilder、Sun One Studioなんかと連携できるみたいですね。残念ながら僕のマシンには商用IDEはインストールされておらず、Eclipse連携はWindowsXPからということで2000な僕のマシンでは動作を確認することは出来ませんでした。でも、こう、モデルを更新したらソースに反映されたりモデルの属性や操作をクリックしたら、ソースの該当箇所がエディタ上でハイライトされたりするみたいっす。
cvs連携とかもできるみたい。すごいね。
でも、UMLツールにそこまで求めますか?Togetherにしろ、Describeにしろ、モデルの編集がリアルタイムでソースに反映されます、って、みなさんそれ希望してますか?僕としては、UMLは分析や設計で使って、あとからシェルかなにかでソースをジェネレートできればそれでいいと思うのですが。僕は設計とコーディングの作業はわりと分けたい方なんですが。別にリアルタイムで反映ってのはいらないなぁ。
僕の考えが古いんですかね?
まぁ、個人で使う分にはライセンス料が払えないので素直にJudeあたりでもりもり絵書いてたり。
_ 今日の賄い
鍋焼きうどん。