呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2004-03-15
_ 有給休暇取っちゃいました。
昼前までぐっすり。いいのかしら。こんなんで。
_ 今日の昼飯
五穀米。肉じゃが風。
_ ユーザ車検行ってきました。
休暇をとったのはうずまさ号の車検をとるためだったのです。
うずまさを購入したバイク屋さんへ行って自賠責保険を支払って、いよいよ足立車検場へGO!ちょっと道に迷ったが、いろいろな人に道を聞きながらなんとか到着。2年ぶりだから道順を微妙に忘れていたり。
_ 検査の前に予備審査
日ごろちゃんと自分で点検しているからほとんどの項目については自信があるのだが、ヘッドライトの光軸だけは自分で点検できないので車検場の近くの予備審査場で見てもらった。
すげー、うずまさ号のヘッドライト、左右計の針が右に思いっきり振れてしまいました。何回かこけているので歪んでしまったのかな?ちゃんとまん中を向くように調整してもらう。
_ 書類の用意
書類の用意を代書き屋さんにお願いする人も多いようですが、せっかくユーザ車検しているのにそんなことでお金使うのも勿体無いですね。多分2,000円くらいかかるでしょ、ということで僕は全部自分でやりました。
足立車検場の7番カウンター、つまり一番奥がユーザ車検コーナー。ここへ行くととりあえずの申請書類をもらえる。
そこから別の建物(B棟)へ行って継続検査用のマークシートを購入。重量税と車検料もここで支払い。
さらに別の建物(D棟)へ移動して納税のチェック。7番カウンターでもらった書類に必要事項を書き書き。車台番号とか原動機型式など、車検証の内容を丸写しするだけ。で書類と自動車税の納税書を見せるとサクサクっとチェックしてハンコ押してもらえる。
車検場にもどって書類の仕上げ。B棟で購入したマークシートに必要事項を鉛筆でもりもり記入。基本的には車検証の内容をもりもり書くだけ。印鑑を押す箇所があるので印鑑は必須アイテムです。なお、走行距離を記入する箇所があるので走行距離はメモっておきましょう。
書類が全部用意できたらまた7番カウンターへ。書類に不備があった場合、深雪にちゃんと指摘してくれる。指摘されたところを直していざ、検査へ!
_ 検査
灯火類などを検査員の厳しく(?)チェックする。ドキドキ。余裕でクリア。
その後検査場の中に入ってブレーキの検査。ニュートラな状態でローラーの上に車輪を乗せて検査します。前の看板のランプが「ブレーキ」になったらロックするくらいのブレーキ。コレを前輪、後輪、と順番に検査します。普通にクリア。
最後にヘッドライトの検査です。予備審査の時に光量がギリギリかも、と言われていたのでちょいとエンジンをあおり気味で乗り切りました。微妙にドーピング。なんとかクリア。
コレでおしまい。検査員の方が書類にもりもりハンコ押してくれる。
_ 車検証交付!!
検査が終了すると書類をカウンターに持っていけばアッサリ交付されました。わーい。
車検場についてから予備審査も含めて1時間もかかってません。ステキ。
お。なんか車検証も車検シールもデザインが新しくなってる。なんかオシャレな感じだ。すごい違和感。
_ ユーザ車検まとめ
かかった費用
自賠責保険24ヶ月 18,440円 光軸調整代 1,050円 継続検査マークシート 30円 重量税 5,000円 車検検査料 1,400円 ------------------------------- 合計 25,920円
必要なもの
印鑑 筆記用具(鉛筆・ボールペン) 自動車税の納付書 自賠責保険の納付書
持っていくと便利なもの
紙ばさみ(板の上にクリップがついているようなアレ) 検査を受けるときには書類の束を持ってバイクを運転するわけで、 束をひとまとめにクリップで留めて、 タンデムシートとかにくくれるようにしておけばだいぶ便利です。
参考にしたサイト:ZRX1200車検
_ む!新しい車検証に不備が!
せっかくとった車検証に不備はっけーん。住所が前の住所になっている。そういえば前に車検を通したときは引越し前だったなぁ、と。
でもなぁ、今日の申請書類は全部今の住所で書いたのだが・・・。車検場の方に訊いてみると、別途、住所変更登録をしなければいけないみたい。がちょーん。で、さらに訊いてみると、住所の変更には住民票が必要みたい。む。これから住民票とってきたらもう車検場閉まっちゃうなぁ。
ということで今日の住所変更はあきらめざるを得なくなりました。ちとリサーチ不足な自分にがっくり。とても充実した気分だったのに泥塗られた気分。だいぶむしゃくしゃ。100%自分が悪いだけにどうにも。
帰りはだいぶ腹立っていたらしくえらい乱暴な運転だった。あー、ダメだ。こんなことで腹立てるな、俺。体だけじゃなくて人間小さいな。カルシウム取らなきゃ。
_ 今日の賄い
肉じゃが風。五穀米。