呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2003-07-10 倹約は順調
_ 倹約令下の昼食
- 月曜日:カップヌードル(168円)
- 火曜日:立ち食いのかき揚げそば(300円)
- 水曜日:シェルマンのオムライス(250円)
- 木曜日:野菜ジュースとヨーグルト(270円くらい?)
そんなに安くねーな。
_ 今日のおぼえがき
JDEEのprj.el。いつまでたっても書き方覚えないのでメモっとく。
(jde-project-file-version "1.0") (jde-set-variables ;; 日本語が文字化けするのでlangはen '(bsh-vm-args (quote ("-Duser.language=en"))) ;; global-classpath '(jde-global-classpath (quote ("classpath_1" "classpath2"))) ;; compile-opetion '(jde-compile-option-directory "your_dest_dir") '(jde-compile-option-deprecation t) '(jde-compile-option-sourcepath (quote ("your_sourcepath_directory"))))
_ 今日の創作料理 和風海鮮スープスパゲティ
パスタをゆでながらフライパンで凍ったままのホタテ4コ、たらこ2コを暖める(解凍する?)
良い感じに海鮮くんに火が通ってきたら包丁いれる。
ゆであがったパスタと海鮮くんを炒める。
いいかんじになったところに、前もって作っておいた東マルのうどんスープ投入。
なかなかうまかった。でも、アサリとかハマグリとかの方がよかったかな?たらこもいらなかったかも。
_ 最近読み終わった本
村上春樹訳のライ麦畑読んだ。ここで野崎孝訳との比較が書ければ格好いいんだろうけど、野崎訳を読んだのは10年以上前だから記憶がほとんど薄れてまっせ。思えばライ麦畑が本を読み漁るきっかけになった気がするなぁ。
ただ、村上春樹の訳はあんまり素敵じゃない。なんか、無理に生意気な若造の言葉にしている感じで嫌。僕的には、ホールデン・コールフィールドはすごく純粋で感受性が強いんだけれど、それをあえて、くそったれな自意識とエゴで覆い隠しているように見えるのですよ。全てを斜に構えて見ることで傍観者の立場になることでいろいろな痛みから逃げられるでしょ。無理に達観することで傷つくことを避けられるというか。で、そう考えると、コールフィールドの話し言葉はもっと格好つけた(背伸びした)言葉の方がはまる気がするよ。その方が調子に乗ってる感じがしていいような気がする。
と、まぁ、そんな感じ。へっぽこなのでこんな200%主観な感想しかかけません。今度野崎訳も読み返して見ます。
en-taxiもアメリカなところ以外はほとんど読んだ。リリー・フランキーの文章がとてもよい。
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おにぎりとか作ってきたら、結構いいよ。中身はごはんですよが最高だね。