2002年4月 第4週
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2002/04/22 〜 2002/04/28
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月曜日
だらだらした。
カード型のPHSを購入した。
肉の木の携帯はdocomo北海道で契約したものだから、PHSも北海道で契約しないとファミリー割引できないそうです。
しかも、現住所が北海道に無い人間だと1週間くらい時間がかかると言われた。
でも、ほしいから買っちゃったもんね。1円だし。
よるに1時間余裕を見て空港へいく。
すると自動チェックイン機でチェックインできません。
なぜ???
受け付けに行くと受け付け嬢がにっこりと営業スマイルNo.6で
「この便は欠航になりましたのでその前の便をご利用ください。」
ってなんじゃそりゃ?
で、その前の便って何時にでるの?
聞けばあと10分で出る便らしいです。
あわてて駆け込むように飛行機に乗る。
こんなにあせって飛行機乗ったの初めてですよ。先生。
まぁ、その後は目立った事件もなく無事に帰り着きました。
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火曜日
夜にギョウジャニンニクの醤油漬けをつくる。
あまったぶんを焼いてたしらきと二人で食す。
うまい。うますぎる。鼻血がでそうです。
そのあと風呂に入ったら本当に鼻血が出ましたわ。
村山由佳の「青のフェルマータ」を読んだ。
最初の10ページ読んだだけで結末がわかってしまったが、素敵なお話でした。
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水曜日
久しぶりにウエポンと飲みに行く。
結局終電を逃してウエポンの家に泊まる。
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木曜日
江國香織の「流しの下の骨」を読んだ。
いい小説だった。
普通の家族の何気ない生活の一こまを「ぼんやり」とそれでいて鮮やかに写していた。
ちょっと冷静になって読むと、この家族かなり変なんだけど。
そのへんの微妙な違和感がまたよし。
今日はたしらきとキャバクラに行く約束をしていたので仕事を早めに切り上げ帰る。
ちゃっちゃと洗濯をしてたしらきからの連絡を待つ。
待つ。
待つ。
いつまでたっても連絡がありません。
ようやく1時くらいに連絡が。
「すみません。まだ横浜です。」
ふざけんな。
こっちはがんばって早く帰っててぐすね引いて待っていたのに。
しょうがないので独りでビールをがばがばのんで寝る。
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金曜日
気がつけば時計の針は11時を回っていた。
うわっ、遅刻ジャン。
とりあえず午前半休ということで。
それなりに仕事をこなして夜はたしらきと「クラブM」へ飲みに行く。
まぁまぁだった。
安いからこんなもんか。
3時まで飲んでました。
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土曜日
早起きしてツーリングへ行った。
今回の目的地は富士山麓の西湖なので時間的にはかなり余裕がある。
しかし超早起きした。
それは早めにさるきちさんの家に行ってうずまさ号のマフラーを変えるから。
連休初日とあって、朝っぱらと言えども246号はとても混んでいた。
ようやくさるきちさんの家にたどり着き、電光石火でマフラーをもとにもどす。
いいね。やっぱりこの音がそそられるね。
吹けもかなりよくなっていい感じです。
今回は時間的余裕がかなりあるのでかなりマターリしたツーリングでした。
夜が寒かったことを除けば。
二人で寒さをごまかすために何杯も熱いコーヒーをすすりました。
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日曜日
昨日は山中湖、河口湖、西湖を回ったので今日は本栖湖と精進湖を回る予定。
朝はべらぼうに寒くてわれわれ二人も行動が遅かったです。
ともあれ、本栖湖では5千円札と同じ富士山を見ることができてとても素敵でした。
さらに、本栖湖から精進湖へ向う道ですれ違うバイクにピースサインで挨拶したら、返してくれましたよ。
後ろに乗っていた女の子が投げキッスで挨拶してくれました。
肉の木思わず恋に落ちる。
旅は思いのほか順調に進んでいたが、最後の最後にやってくれました。
道志村の道の駅の駐車場で駐車スペースを探しながらテロテロ走っていると右斜め前方から車がバックしてくるじゃあ〜りませんか。
肉の木は声にならない声で必死に
「すとっぷすとっぷぅ。とまれぇぇい」
と叫んだのだが、時すでに遅くガン!どちゃ〜ん。ガラガラ・・・
愛しののうずまさ号は見事に衝突&横倒しという悲しい状態になりました。
おこしてあげるとあら大変。
左側のステップが折れているじゃないですか。
これは自走不可能ですな。
とりあえず警察呼んで、相手とも保険を使いましょうと話をしてからレッカーを待つ。
なんでこんなドナドナな気分を味合わなければいけないんでしょう?
自分がとてもかわいそうになってきました。
帰りはさるきちさんとタンデムで帰ってきました。
40kmのタンデムは結構つらかったです。
さて、明日から仕事だ。
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今週の酒
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勝沼ワイン(赤)
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今週の一曲
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Love Love Love
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今週の美味
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鹿の刺身
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