呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2003-07-19 生まれてごめんなさい。
_ 今日の夢日記
なんかすごく高い山にスキーに行ったんです。ふかふかの新雪の上をもりもり滑っていたんです。
しばらく滑っていて気がついたんです。新雪の上を滑っていたと思っていたのに、雲の上を滑っていたんです。なんで雲の上を滑れるんだろうと一瞬不安になったのですが、なんかちゃんと固まっていて滑れるんです。空の上をすべっているとなにげに気持ちいいんです。
ふと前の方を見ると雲が溶けているんです。すけすけに溶けてて下が見えるんです。ヤバイです。どうしようと対策を考えてみても全然いいアイデアが浮かばないんです。すると、いつの間にか下に滑れるところはなくて、ぼくは浮かんでるんです。近くにスペースシャトルがいたのでそこまで泳いでいけば助けてもらえるかもしれません。ちょっと希望の光が見えてきました。
頑張って空の上を泳いでみるのですが、泳いでも泳いでもどんどんシャトルから遠ざかっていくんです。シャトルの中の人はこっちみて指差して笑っているんです。虚空の中に引きずり込まれて前後左右の感覚がなくなってかつて経験したことのない絶望感に打ちひしがれたときに目がさめました。
悪くない誕生日になりそうです。
_ 姉貴の家訪問
姉貴が引っ越してからまだ遊びに行っていなかったので遊びに行った。新築祝い持って。新築祝いは出刃包丁。日本橋の木屋で購入してみました。
うずまさに乗って首都高→中央道→甲州街道→多摩ニュータウン通りで2時間くらい。けっこうかかりましたね。
いろいろ作ってもらっちゃった。春巻き、ザンギ、クリームシチュー、スジ肉を巻いて食べるやつ、サラダ、などなど。美味しかった。ご馳走さま。
いや〜、それにしても新築のマンションって新築の匂いがするねぇ。広いし、部屋の雰囲気もすごく良い感じ。奮発したねぇ。こういうでかい買い物ができるのってすげーなー。俺も頑張ろうっと。来月も倹約令は続行ですな。
2004-07-19
_ 生まれてごめんなさい。
いろんな人からおめでとうメールもらったり。みなさん、どうもありがとう〜〜。
_ 上田さん凱旋
上田さんがきん家に現れるということで顔だしに。とりあえず全員集合な感じでだいぶ呑みました。
2005-07-19
_ 29になりました。
まさに"にく"な感じです。
_ 今日の夕食 → シーチキン納豆そうめん。
mixiの料理コミュのそうめんトピにいろいろなそうめんの食べ方がよせられていたので、参考にしてみた。シーチキンと納豆とキュウリ。ここにめんつゆをたらりと。
ん〜〜〜。うまいっ。が、しかし、しそがあった方がもっと美味いな。
_ 手、怪我しました。
明日のお弁当もラム肉を食べようと、ガンガラガンに凍ったラム肉を剥すために危険な包丁の使い方をしたら、やってしまいました。
今、左手の掌に穴があいてます。
思いの外、血はそんなに大量にでなくてすぐとまってくれた。でも、今日は風呂入らない方がいいんだろうなぁ。
_ たまみぃ [おめでと〜♪ あと一歩ですなぁ^_^;ウッシッシ]
_ ゆき [おめでとうーー にく ですか。きっといい年になりますね(根拠なし) すばらしい一年になりますように。。。]
_ まさみん [お誕生日おめでとう〜♪ きのくんって年上だったんだっけー?? すてきな29歳になりますように〜]
_ 肉の木 [うわ〜、みなさん、ありがとうございます。ついにカウントダウンの歳になってしまいました。今年こそは何かやらかそうと思い..]
_ 肉の木 [ゆきさんもこの前誕生日でしたよね?おめでとうございます。]
_ がれん [はじめまして。お邪魔します。初めて書き込みさせてもらいます。 どういう仕組みになっているのか?よくわからないので(笑..]
_ cellist178 [誕生日おめでとうございます。せっかく今日直接お会いしたのにお祝いの言葉もなく、申し訳ありません。29歳になってもいい..]
_ 肉の木 [お。がれんさん初登場。ようこそです。 で、サクっとコミュに入ってしまいました。よろしくお願いします。]
2006-07-19 みそっちゃいました。
2007-07-19
_ 【朝】
- プロテインダイエット
_ 【昼::自作弁当】
- 白米
- 豚肉しょうが焼き
- 残ったしょうが焼きの汁で平茸を炒めました。
- キャベツ千切り
- ベビーチーズ
_ 【夕食 お祝いしてもらいました】
- ビール × たくさん
- 緑茶ハイ × 2杯
- 刺身
- たこの石焼
- 中札内地鶏の照り焼き。わさびおろし添え
- うなぎ蒲焼な棒寿司みたいなの
- デザートもあったような・・
2015-07-19 今年の誕生日は小屋作りワークショップに参加
_ 今年の誕生日は小屋作りワークショップに参加したのだ
誕生日おめでとう!自分。ということで、今年の誕生日は家族の思い出づくりと未来への第一歩ということで、エコビレッジライフ体験塾の小屋づくり基本講座に家族総出で参加したきたのでした。
衣食住のすべてにおいて自給自足を目指したい我らにとって"住"つまり家をセルフビルドするのも大きな目標の一つ。いつか田舎(というか山とか森とか)に自分たちで小屋でも立てて住みたいなぁと常々思っていたら、エコビレッジライフ体験塾さんの小屋作り基本講座をFacebookで発見して迷わず申し込みしたのでした。
小屋作りワークショップでは毎年オーナーさんを募って小屋を作っているとのことで、今年のオーナーさんはナラ工業の奈良さんなのでした。奈良さんとは江別大実験会議でお会いしてからなにかと仲良くさせていただいているので、面白い縁を感じますな。小屋の建設予定地は写真のコンテナハウス、向かって左手のゾーン。当たり前だけれどこの何もない場所に3日で小屋を建てるというのが今回のワークショップなのであります。本当に建つのか?
奈良さんのコンテナハウスは一度見てみたかったので、ここに小屋を建てられるかと思うとウキウキワクワクなのであります。
初日の最初は座学。講師の千葉さんの制作事例を紹介され、早くもテンションあがる。そして、作業するうえでの心構えや道具の使い方いろいろ基本的なことを教わっていざワーク!
たかが小屋と言っても、基礎、基礎が大事なのであります。束石を埋めるための穴をみんなで一生懸命に掘ります。
そして埋めます。
これ、かなりの重労働なんだけれども、それでいてきちんと位置もずれなくあわせながら、束石の水平も合わせながら作業するというのが本当に大変だった。千葉さんいわく「最初にきちんとあわせておくと後が楽。最初にズレると後で結局やりなおすことになる」とのことで、日曜大工でいつも適当に作ってあとでしわ寄せがきて困る経験をしている身としては大変勉強になったのでした。
束石の上に土台となる2×8材を組んで、対角線の長さもビタっと合わせ、
断熱材をビタっとあわせて針葉樹合板を張るところで初日は終了。
いやぁ、小屋作りときいてもっとお手軽なものを想像していたのですが、甘かった。みっちりといろいろなことを教わりました。
2日目は仮止めしていた床をきちんと止めるところからスタート。
作業は参加者による共同作業。昨日今日初めましてなメンバー、それも大工仕事の素人集団が集まって、作業の確認や役割分担を話し合って決めていく。ワークショップならではの、モノをつくる過程でコミュニティも作り上がっていく感じがなんか好き。
作業は測って墨付けして切ってとめての繰り返し。
丸のこ使うときには「コードを踏まないように肩にかける」「丸のこの後ろには立たない」ということを教えてもらったけれども、写真で見ると若干丸のこの後ろに身体があって危険が危ない感じ。意識して気をつけて身体に慣れさせないと駄目ですな。
それをみんなで立ち上げまして、
四方の壁が立ち上がるとだいぶ小屋っぽくなったのが冒頭の写真。
その後、屋根の垂木をくんだり野地板はったり壁に防水シート貼ったりしたところで2日目は終了。
2日目の夜は希望者が奈良さんコンテナに宿泊。
疲れた身体を近くの温泉で休ませた後に、コンテナでみんなでビール。エコビレッジの伊藤さん、講師の千葉さんはじめ、今回参加されたみなさんといろいろな話ができて、大変にいい時間を過ごすことができた。(と言っても酒を飲むとすぐ寝る体質の僕は途中で撃沈してしまったのだけれども。)
それぞれ何か目的があってこういう講座に参加しているのだろうけれども、参加の動機そのものよりもそのバックボーンとか考えとかそういうのを共有できる時間を一緒にすごすことができてそれはそれは良い時間だったのであります。
3日目はいよいよ仕上げです。
仕上げ作業もきちんと長さを測って墨付けしてやっていくのですが、それでも微妙にズレがあったりして板の貼り直しを何度もする羽目になってしまい、なかなか思うように作業が進捗しない事態に・・・。しかしきちんとクオリティの高いものをみんなで作っていくんだという思いで参加者全員で真摯に頑張ったのであります。
ということで、3日目の終了は暗くなってしまいましたが、なんとかここまでできました!!!
いやー、3日間でセルフビルドって本気かよ?と内心ちょっと心配していたのですが、みんなで力を合わせれば短時間でもでここまでのものが出来上がるんですね。
とはいえ、内装やなんやかやがまだできていないので、奈良さんにお願いして途中経過を観察、あるいはお手伝いしていこうと思っております。
くしくもこのワークショップが誕生日とぶつかったわけだけれど、「誕生日プレゼント何がいい?」と言われても近年あまりモノに執着しない生活してるもんであまりピンとこず、それよりは家族(妻と犬)とゆっくり過ごせる時間を作れた方がよいなと思っていたので、今回このようなワークショップに参加できてすごくよかったと思うわけであります。楽しい時間をすごしたという思い出もそうだし、今後の礎となりうる学びや体験を家族全員で共有できたのは幸せなことと思うのですよ。
妻、そして犬へ。
大変貴重な体験をありがとう。この3日間で学んだことを活かしていくので今後共よろちくね。
_ u2 [おそくなりまして。。。。おめでとう!]
_ nekop [おめでとうございます。今回の誕生日会にはあやびーも連行きぼう。]
_ kei [おめでとうー!戻ったらご飯食べにいこ〜]
_ 肉の木 [わーい、みなさんありがとうございます。]