呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2004-05-07
_ 09:01出社。
くそぅ。
_ ぢん・ぢん・ぢん〈上〉祥伝社文庫:花村萬月
舞台は新宿で主人公はヒモ志望で登場人物はヤクザやソープ嬢という、いかにも花村萬月らしい設定。
歌舞伎町での人間模様や登場人物達の姓描写を通して、人間の自尊心や自意識をえぐりだしている。それは美しかったり醜かったりするわけではなく、ただ、おろかで哀しい。みたいな。
後半から登場人物が絞られてきて、話の展開が面白くなくなってしまうのがやや残念。
登場人物の愛の姿が不器用でひたむきでおろかで哀しい。そしてそれは決して美しいものではなくて、幸せなものではなくて、むしろ場合によっては最悪のシナリオになったりするわけだが、それら全てを許容する姿が愛らしい。みたいな?
_ 「世界の中心で−」が小説最多部数に
へぇ。やけにバカ売れしていると思ったらついに記録塗り替えましたか。
やっぱり映画になったり話題になったりするとすごく売れるのかな。売れるから話題になってまた売れて、って循環なんだろうな。読んだあとに買ってしまったことをだいぶ後悔した僕としては、ブームにのせられた感が倍増していやん。
今までの最多は村上春樹の「ノルウェイの森(上)」だとか。両者の共通点は愛する人が死んでしまうところ。日本人は悲しい話が好きなのかね。
_ 物欲。再び。
また物欲がふつふつと沸き起こってきた。前に包丁がほしかったのはぐっとこらえた。その代わりちゃんと包丁研いだし。研いだら切れ味ばつぐん。
で、こんどは鍋がほしくなってきた。Le Creuset ココット・ロンド (20cm / オレンジ)とか。「ル・クルーゼ」で、おいしい和食―お鍋で毎日のごはんをつくろうとあわせて購入したいところ。
さて、この物欲をどうやって抑えるか。
2007-05-07 サーバ死んだ⇒陸の孤島
_ 家のサーバのディスクが逝ってしまったぽい。Webはおろか、メールの受け取りすらできません。
困った。
新しいHDDを購入してリプレースしなきゃー。
うがー、でも買いに行く時間ないし、サーバいぢる時間もなーい。どーしよ、どーしよ。
ってことで、僕に連絡ある時は
携帯メールかmixiメールか伝書鳩かのろしか
でお願いします。
_ ひめ。 [おじゃましまーーーす♪ そーゆー緊張感は新鮮でいいですよね!]
_ 肉の木 [新鮮な緊張感は気持ちいいですね。問題はそれを持続できるか。]