呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2005-05-06
_ 本番
06:30工場入り。問題続出。疲れた。自分達のAPではなく、インフラまわりの問題で手も足も出ず。何もできないのが悔しい。
_ トンボ帰り
続出する問題の対策指揮のために本社に戻ることに。最後の新幹線で戻る。東京着は23:30。とりあえず電話してみたら、直帰していいって。ラッキー。
2008-05-06
_ コンサ観てきた
ヴェルディのパス回しに面白いように翻弄されるDF陣とコンサのファールばっかりとってヴェルディのファールは取らない主審に怒り心頭でございました。
っつか、フッキ、すげーなー。
その後、羊ヶ丘展望台に行ってプチ観光。
以上、連休最終日でした。
2010-05-06
_ 4月に読んだ本
4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1413ページ
1Q84 BOOK 3
こんなんだったら書かなきゃよかったのに。ストーリーに深みが感じられなかったし、あらすじ的にはBOOK2読んだ時点で予想がつくものだった。語り手が読者を意識してたらればを語ったり解説したりするのも微妙だった。まぁ、でも、あれだ、ねじまき鳥の僕とクミコのその後のお話だな。
読了日:04月22日 著者:村上春樹
リリー・フランキーの人生相談
これは面白い!下ネタばかりの脱力系人生相談なのだが、なんか事の本質をさらりと射抜く発言が妙に多くて納得。
読了日:04月15日 著者:リリー フランキー
ほかならぬ人へ
自分では制御できない男女の心のひだだったり愛憎の悲哀だったり業の深さだったりそういうのをテーマにした感じと思うが、なんかアッサリしちゃってる感じ。あえてそうして書いているのか描ききれていないのかはわからんが、直木賞撮るほどでもないなというのが率直な感想。
読了日:04月14日 著者:白石一文
深夜零時に鐘が鳴る
朝倉節炸裂な感じ。それほど魅力的でもない登場人物達がみんなイキイキとユーモラスに描かれている。人の弱みとか欠点とかそうゆうのを否定も肯定もせずに優しく受け止めておもしろスパイスを加えて語る独特のスタイルがすばらしいですね。数年前に突然いなくなってしまった「リコ」を囲む人々の群像劇。リコをハブにしてめぐりあった数人のちぐはぐなやり取りが面白い。途中で「タイム屋文庫」につながったりしたが、未読でも楽しめる。でも、「タイム屋文庫」は今度読んでみようと思う。
読了日:04月02日 著者:朝倉 かすみ
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