呑んだくれ改めレッツゴー痛風日記
2003-09-03
_ 10時30分東陽町
ギリギリ。とてもスムーズな打ち合わせ。
_ 17時30分中野
戻ってきたはいいけど、微妙にやる気がでん。。。
_ 10時貯金飲み会
中野の川二郎で。うなぎうめ〜。今日は月に2回の仕入れが出来ない日ということもあって肝を堪能することはできなかったのだが、それでもうめ〜。
すげーうめー。
うなぎを堪能したあとは日本酒バーひらので日本酒を堪能。天狗舞の古々酒大吟醸とか。酔鯨とか。
いや〜、でも、10時貯金が結局8月分で24,000円あったのだが、3人で一晩で使い切るの意外と大変。
お姉ちゃんのいる店とかいくとぽんぽん飛んでいくような気もするが、それもどうもねぇ。
2004-09-03
_ 10:25出社
ダメだ。。。ぶほーん。
_ 今日のおべんとう
- 白飯
- 梅干
- 塩鯖
- 玉子焼き
- カニシュウマイ
- ブロッコリー
最近、うちの会社でも弁当人口が増えてきた。いい感じ。
しかし、弁当作っていると、「独りでばっちり生きていけるねー。」などといわれるのだけれど、そんなのは嫌です。理想は、こう、自分は一人で生きていける生活力を持っているんだけれど、たとえば僕が料理とかを作っていると、「ダメ。君には任せられない」とか言ってちゃんと手伝ってくれたりやってくれたりする人がそばにいるのが理想。そんな奴いねーよ。みたいな。
_ ラッシュライフ
伊坂幸太郎。なかなか面白かった。パズルが合わさるような構成はまさに伊坂ワールド。
しかーし、構成上のしかけに振り回された感が感じられてならない。ストーリーそのものにはあまりぐっと来ない。さらにトリックの謎解きのシーンはあまりに説明的すぎて興ざめ。トリックがわかるときってのは「おおっ!そうだったのかー!!」という驚きが楽しいのだが、本作では説明的すぎて「ふーん。」で終わってしまう。キャラクターがよく描けているだけに惜しい。
_ 今日の夕食
ツナとナスのチャーハン。
2005-09-03
_ 今日のNOVA
2時間目は寝坊でぶっち切り。2時間目のみ出席。勿体なーい。
しかも、2時間目のレッスンは前に受けたことにあるものだったよ。しかもonly 2 weeks agoだ。なんならfuckin'も修飾語につけようか?
_ 今日の昼食
C&Cなレトルトカレー。
_ 今日はウォーキング。 ← 暑さに負けた。
本当は中野に出社しようかと思っていたのだが、あきれるくらい天気がよかったので、これは走らないと損だ!と思って走ることに。とっても暑かったのだが、ホノルル対策ってことで、あえて。VAAMを飲んで、背中にアミノバイタルドリンクを1リットル背負って、レッツゴー。
→暑さに負けました。2kmくらいで早くもリタイア。すぐに引き返そうかと思ったが、歩きつづけることにした。距離を稼ぐことでしか鍛えられない筋肉とか持久力とか、そういうものってあると思うのですよ、ということで。
荒川もひたすら上り続ける。で、気がつけば右側に小菅ジャンクション。遠くまで来たもんだ。さっき堀切駅を越えたからもうちょっとで北千住ですか。ふと下をみると"河口から11km 柳原"とか書いてますね。河口か葛西橋までが3kmくらいだとして、8kmも上ってきたのか。うーん。やりすぎ。そろそろ引き返さないとヤバイと思って、そこから走って帰る。
→歩きすぎて走れません。もう、ひざがガタガタ痛くて痛くて、河口から7km地点までは走ったのだが、そこから、くじけてしまった。平井まで歩いて再度走ろうとしたが、無理。っつーか、歩くことすら厳しいです。どうしよう?
そういえば、おかんが生きていたときに、ある時電話で「健康のために歩いたのはいいけど、疲れちゃって引き返せなくなっちゃったし、ここがどこだかわからないし、どうしよう?」という電話がかかってきたことがあったなぁ。計画性のない放浪癖は遺伝なんですかね。
頑張って歩いて帰った。途中で船堀の蕎麦屋さんで一休み。蕎麦は不味かった。
_ 今日の夕食
今日は煮物ばっかり。
昨日、大根が安かった(50円/本)ので、ぶり大根にしようと思ったが、ぶりのあらがなかったので、代わりにさわらのあらを使って、さわら大根。大根をばつんばつんと切って、熱湯で半透明になるまで下茹でする。茹で上がったら取り上げてあら熱をとる。その熱湯でそのままさわらを下茹で。白くなったらすぐに取り上げて、冷水で洗う。その後、大根を鍋に敷き詰めてその上に魚を敷き詰めて、酒ちょっとと水で浸して煮る。沸騰したらあくを取る。砂糖を適当に入れる。あ!生姜を買ってくるの忘れた!しかたないのでおろし生姜を投入。しばらくして醤油を入れて落し蓋して煮汁がなくなるまで煮る。
同時並行で刻み昆布の煮物。和子ちゃんの作ったものにインスパイアされて作ってみた。ようは、モノマネ。刻み昆布をぬるま湯で戻す。油揚げは一度熱湯で煮て、水で洗って油を抜く。そしてざく切りに。もどした刻み昆布と油揚げを昆布を戻した水で煮る。沸騰したら砂糖を適当に入れる。その後醤油を控えめに入れて、みりんをいい感じに入れる。で、落し蓋する。
さらに昨日、じゃがいもが安かったのでポテトサラダも作ることにした。じゃがいもをレンジでチンして皮むいて、そのアツアツホクホクのポテトに玉ねぎの千切りを投入してマヨネーズと和えながらつぶす。きゅうりの薄切りも加えて、粗挽きの黒胡椒をアクセントに。
んー。豪勢な夕食だ。ご飯は食べずに、ビールでいただく。ウマー。
2006-09-03 マジスパ→ジェリコ→ジンギスカン→タホイヤ→diversion
_ コントラスト
空と雲のコントラストがまるでアニメのように綺麗だったのでパチリ。でもやっぱりケータイのカメラじゃあまり美しくねーな。この時期の空って、暑さと涼しさの両方を感じさせる鮮やかな色あいで好き。暑いのと涼しいのの両方が好きなのは、多分僕が夏に生まれて冬に育ったから。
ちなみに、この写真のように奥行きのある空間(この場合は空)と輪郭のはっきりとした物体(この場合は木)、そしてその中間に位置するような中途半端な存在(この場合は雲)の微妙なコントラストを、写真なり窓枠なりで切り取った風景(の断片)に美しさを感じるのですが、10年ほど前にロシア語の授業で「自分の美しいと思うものとその理由をロシア語で説明してみよう」という課題でこんなことを説明しようとして自爆した経験があります。そんなの日本語でも説明できねーよ。
_ 今日の朝飯。
- 雑穀米
- トキシラズ塩焼き
- きたあかりと絹さやの味噌汁
- キュウリの糠漬け(自家製。)
_ マジスパ
遅めの朝食を食べて、昼には東京マガジンを見ながらビールしていたのですが、やっぱり時間が来るとお腹が減って、カレーでも食べにいこうか、とマジスパへ。
チキンカレーにmomoをトッピングして辛さは極楽。初めてここのカレーを食べた時はなんて革命的な味なんだ、と雷に打たれたような衝撃をうけましたが、さすがに10年も食べ続けていると普通に美味いな、としか思わなくなってしまったな。なんか少し寂しい。でも、やっぱり美味しかった。もっと辛い方がうまいな。
_ ジェリコセッション
今日は第一日曜日なのでJERICHOのセッションに行ってきましたよ。
今日は人が少なく、特にフロントは途中まで誰もいない状態でしたが、それなりに楽しめた。だいぶ音楽的カンも戻ってきたしフィジカル面(テクニック面)もだんだんリハビリできてきた感じ。が、カンが戻ってくると自分の演奏のいたらなさにとても気づかされるようになってきてちょっとブルー。ん〜、もっと練習しないと。それからやっぱり一人ヨガリな演奏になりがちなのでもっと謙虚に失礼のないような演奏をこころがけなければいかんな。まずはセッションの時にビールを呑むのをやめることから始めようか。
_ 今日も合流させてもらいました。 → すすきのジンギスカン6条店
今日も合流させてもらいました。すすきのジンギスカン6条店で食べ飲み放題。美味しい肉をたらふく食べてビールをしこたま呑んでご満悦。マンガネタ・野球ネタなどなどで宴もだいぶ盛り上がってとっても楽しいひと時を過ごしました。やっぱり何人かで集まって食べたり飲んだりするのって楽しい。
途中からマジスパカレーの香辛料がお腹で暴れ始めたのは内緒です。
_ タホイヤ
その後、東豊線の終点のお宅へと移動してみんなでタホイヤ大会。すごーい素敵な家。木の質感が柔らかくてリラックスできるし、キッチンは憧れのアイランドタイプです。すごい便利そう〜。
で、タホイヤ。だいぶ楽しかった。爆笑しまくった。『チボー家の人々』ってなんだそれ?
で、あまりにも楽しかったので終電を逃しました。。。
_ そしてDiversion
大通までタクシーに乗ってそこから自転車に乗ろうと思っていたのだが、きむきむに連絡すると、「今すすきのなんで拾っていってくださいよ」と言われてしまった。そんなわけで途中できむきむを拾って、そのまままっすぐ家に帰ると思いきや、途中下車して何故か呑みに行っちゃいました。Diversionへ。
オルバル(ベルギーの修道院ビール)のフルーティな苦さで喉を潤した後に、カリラ・カスクストレングスやアードベッグのスティルヤングなどのスモーキーでスパイシーなモルトを愉しむ。
家に帰ると3時。明日は普通に仕事です。
2007-09-03
_ 自分の身体を苛め抜いている気がする
と書くと、なにやらアスリートが身体を鍛錬しているように聞こえるが、そうではなく、最近、呑みすぎ&食べすぎが目とベルトにあまるようになってきたので、ちょっと反省してみる。
と!いうことで。
今日から禁ビール始めます。頑張るぜ。
_ 9月3日<禁ビール初日>の食事日記
- 【朝】
- 食えなかった。
- 【昼】
- サンクスのミニサイズなチキン南蛮弁当
- 【夕】
- スープカレー at ひげ男爵
なかなか美味かった。
さらに平日はひげ生えている人は100円引きだとか。ラッキー
『ひげ男爵』 札幌市中央区北1条東2丁目5-12 ビーンズコート1階
- 【夜】
- 冷奴
- オールドロック × 1杯
2014-09-03 バンド始めたきっかけとトラウマの振り返り
_ バンド始めたきっかけとトラウマを振り返ってみる
中学生の時にエレキギターを弾き始めてバンドを組んだりして、それから楽器やジャンルを変遷としながらかれこれ20年以上演奏活動をしていて、子供のころのエレクトーンを含めると30年音楽を演奏しているわけだけれども、そもそも人前で演奏するようになったきっかけってなーに?と自問自答した時に、それはズバリ「モテたいから」ということに尽きると思うわけで、まぁ、当時中学生だったワタクシは音楽でしか表現できない世界観を世の中にアピールするのだとかそういった世迷い言を垂れ流していたわけですが、結局は格好良い(と思った)から、キャーキャー言われたいから、すごいねーと言われたいから、モテたいから、という、一言でいうと承認欲求が炸裂していただけなんですね。
で、高校の学校祭とかで当時は軽音楽部の部長だったりしたので(部員が1人しかいなかった!)、学校祭のライブの段取り・仕切りを全部やってもろちん自分のバンドも出たりしたのだけれども、当時ワタクシはハードロックおよびヘヴィメタルにハマっておりそういうライブをやっていたわけれども、そりゃあ、もう、ものすごい勢いで閑古鳥が鳴いているわけで、ひるがえって他のバンドがB'zのカバーとかやってるとたくさん人があつまってキャーキャー黄色い歓声がとんでるわけで、誤解をおそれずに申し上げるとうらやましいというか妬ましいというかそういう気持ちがあったことは否定しません。はい。
バンド始めた理由がとどのつまりは「承認欲求を満たしたいから」だったりするわけなので高校の学校祭時期になると教室の黒板にライブ告知とか書いてまわるわけですね、若気の至りで。何時から何時まで紀國演奏するのでみんな観に来てね♪とか。
で、翌日登校すると黒板のライブ告知のまわりに書き込みがして、わーなんか反応あって嬉しいなーと書き込まれている内容を読むと、
「誰が行くかバーカ」
「あんた勘違いしてない?」
「見てて痛いのでやめてwwwww」
「ウケるwwwお前何様www」
という感じのご指摘を頂戴しておりまして、絶望したりしたわけです。
まぁ、今にして思えばドレスコードに(という表現が適切かわかないけれども)引っかからなかっただけでそれをご指摘いただいただけなんだけれども、当時高校生だった自分にはなかなかつらい出来事でありまして、結果、当時患っていた中二病を全力でこじらせることになったように思います。です。はい。
で、何を言いたいのかよくわからなくなってきたのだけれども、未だにライブ告知とか自分が主催するイベントの告知苦手なんです、ということです。トラウマ。